《JAPAN TWOLAPS 初級ランニング研修キャンプ》|姿勢 × コア安定 × スピードコントロール

《JAPAN TWOLAPS 初級トレーニングキャンプ》


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背景

台湾のランナーはこれまで距離やペースに重きを置いてきましたが、「身体構造」がスピードを支える鍵であることを見落としがちです。LUMINOUS ランニングクラブ ヘッドコーチ 賴孟昕 は、長年の指導経験を通じて、多くのランナーの問題は体力不足ではなく、コアの不安定さ、動力連鎖の分断、身体のコントロール力の欠如といった構造的な欠陥に起因していることを発見しました。これがフォームの乱れ、効率の低下、怪我の頻発の原因となっています。 一方、日本の長距離選手が世界の舞台で安定してトップレベルのパフォーマンスを発揮できるのは、「基礎的な動作の質」と「コアの安定性」に徹底的にこだわっているからです。  



彼らは「スピードとは力ではなく、コントロールの結果である」と信じています。

賴孟昕コーチは長年にわたり日本の国家レベルのランニングクラブ TWOLAPS に通い、横田真人氏と 和田俊明コーチから理論と実践の両面で学び続けてきました。今年、彼は初めてこの日本のトップトレーニングシステムを台湾に持ち帰り、コアコントロールと動力連鎖開発を融合させたトレーニングを台湾のランナーに体験してもらいます。


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コーチ紹介:和田 俊明(Toshi Wada)


経歴:

  • オレゴン州立大学 運動機能学専攻(2013–2015)
  • オレゴン大学 人体生理学専攻(2015–2018)
  • ALTIS アシスタントコーチ インターン(2018)
  • 日本女子7人制ラグビー代表チーム フィジカルコーチ(2019–2021)
  • TWOLAPS TC フィジカルコーチ(2022~現在)

指導選手と実績:

  • 新谷仁美:女子マラソン 2時間19分、ハーフマラソン 66分38(日本記録)、10,000m 30分20秒(日本記録)
  • 館澤亨次:男子1500m 3分36秒(日本歴代5位)
  • 木村有香:女子1500m 4分09秒(日本歴代6位)、2025 世界選手権日本代表
  • 卜部 蘭:女子1500m 4分07秒(日本歴代3位)、800m 2分02秒(日本歴代8位)、2020東京五輪 日本代表



TWOLAPS TC のフィジカルコーチとして、和田俊明コーチは 「FIRSTTRACK」 システムを通じて、陸上トレーニングを多様なスポーツ領域に応用し続け、その価値を広めています。

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